2016年11月15日

イベントレポート「百千鳥茶会〜はじめてのお茶会〜」


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2016年11月13日(日)、初心者のためのお茶会を開催しました。


お茶会に興味を持つ多くのかたからお申込みをいただき、

おかげさまですべての部が満席となりました。

ありがとうございました!


お茶会の亭主は、大分県中津市の老舗茶舗「丹羽茶舗

の五代目、丹羽真一さん。

今年の夏の「すずかぜ茶会」でも亭主を務めていただきました。


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大人とお子さん、そして外国のかたが一堂に会したお茶室のなか。

はじめは慣れない雰囲気に少し緊張した面持ちで正座をしている

方もちらほら。

「どうぞ足を崩していただいてもけっこうですよ。

男性はあぐらをかいてもいいですよ…」

亭主のやさしい解説とお話しに、お茶室は少しずつ和やかな

雰囲気へと変わっていきました。



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日常とは違う空間でお茶を楽しむ時間はいかがでしたか?

このお茶会が茶道の入り口に、

そして茶道を楽しむきっかけになればいいなと思います。



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11月のお茶会では「亥の子餅」が恒例となっていますが、

毎年ちがうお菓子屋さんにお願いして、

オリジナルのデザインで作っていただいています。

今年は、和菓子づくりのワークショップで講師を

務めていただいた大分県中津市の武蔵屋総本店さんに

作っていただきました。


この亥の子餅を毎年楽しみに参加してくれる

かわいいリピーターさんがいらっしゃるのですが、

今年のお菓子の感想を尋ねると


「今年の亥の子餅は可愛いすぎて、

とっても食べにくかったです(笑)」


こんな可愛いコメントをしてくれるお子さんに、

スタッフ一同メロメロでした。

来年もまた可愛くて美味しい亥の子餅を準備しますね。


「はじめて」をキーワードに、

今回は当NPO初の「はじめての英語茶会」の部も企画しました。


告知直後から続々とお申込みが入り、いちばん最初に満席と

なったのがこの英語茶会でした。


今回は通訳のかたが突如欠席となり、ピンチヒッターとして

理事長が通訳をつとめました。

通訳さんが復帰されたあかつきには、また英語茶会を

開きますね。


百千鳥では現在開講中の「やさしい英語茶道」をはじめ、

英語de日本文化の講座を今後も開いていく予定です。

よろしければこちらもご参加ください。


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百千鳥茶会は、参加するだけでなく、もてなす側として

参加してくださるスタッフも募集中です。

お茶会では、お客さまの前でお茶を点てる人以外にも、

裏方でたくさんのスタッフが活躍しています。

興味がある方は、定期的に開催される「茶道部」にも

遊びにきてくださいね。


これからも、さまざまな角度から日本の文化を気軽に参加

していただける催しを企画していきます。

また次回もぜひご参加ください。

お待ちしています!




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   【参加者の声】

   ・気軽にいろんな質問などに応えてくださって、とても

    わかりやすかったです。日ごろ、お茶を楽しむ機会もない

    ので、またこのようなイベントがあれば参加したいと思ってい

    ます。 (女性)


   ・お菓子が美味しかった。お茶残してごめんなさい。

   (女の子・5歳)


   ・口切りお茶会初めてでしたが、わかりやすい説明で楽し

    くお茶いただきました。(女性)


   ・解説付きのお茶会で、はじめて参加した私にはとても楽

    しめました。緊張せずにお茶を飲めて楽しかったです。

   (女性)


   ・解説してもらいながらなので勉強になります。デジタル

    なものがない空間にいる時間はなかなかないので良かっ

    たです。(男性)


   ・とても楽しく有意義なほっとするお時間を過ごさせてい

    ただきました。丹羽先生が質問になんでもお答えくださ

    り、長年の疑問が晴れました。(女性)


   ・歴史と作法を学べてよかったです。(女性)


   ・詳しく内容を分かりやすく説明してもらえるのが良い。

    誰でも参加できる雰囲気が良い。(女性)


   ・今日が初めてのお茶会でしたが、丹羽先生に丁寧に解説し

    て頂きわかりやすくとても楽しむことができました。素晴

    らしいお茶室で最高の雰囲気で学べて幸せでした。(女性)


   ・茶室の説明からお点前、お茶の飲み方と、とても丁寧に

    分かりやすく説明なさっていらして、良かったと思いま

    す。(女性)


   ・亥の子餅のイノシシがかわいすぎて食べにくかった。

   (女の子・10歳)


   ・お抹茶を目の前で点てて、詳しく知れたのはよかった。

   (女の子・10歳)


   ・気軽に参加させていただけ、説明もとてもわかりやすくて

    良かったです。和の心を大事にしたいと思いました。

   (女性)


   ・解説をしていただきながらの茶会でしたので、とてもわか

    りやすかったです。(男性)


   ・茶会の歴史がわかりました。知識は面白いと思います。

   (男性・ベトナム)


   ・気軽な雰囲気で初心者でもお茶会を楽しめました。子ども

    を連れて参加できる堅苦しくないお茶会に参加する機会が

    なかなかないので、また企画してほしいです。(女性)


   ・英語でどう表現するのか、とても興味があったので勉強に

    なった。なごやかな雰囲気で良かった。(女性)



   ・異なる流派のお点前を拝見できて興味深かった。亥の子餅

    も毎回違うお店の味が楽しめありがとうございます。

   (女性)


   ・気軽にいろんな質問などに応えてくださって、とてもわか

    りやすかったです。日ごろ、お茶を楽しむ機会もないので、ま

    たこのようなイベントがあれば参加したいと思っています。

   (女性)



posted by NPO百千鳥 at 22:19| イベント報告 | Event Report

2016年11月01日

【イベントレポート】子ども記者〜柳橋連合市場へ行く〜


20161029日(土)開催の「こども記者〜柳橋連合市場へ行く〜」では、

福岡県内の818歳のお子さん10名が博多の台所「柳橋連合市場」を取材しました。


子どもたちが記者になって、プロの新聞記者さんやカメラマンさんの指導を受けながら

自分だけの新聞をつくる、というこの企画は、福岡県青少年アンビシャス運動の助成をうけて実施されました。



新聞記者という職業体験を通して、昔ながらの市場の面白さや日本の食文化を子どもたちに知ってもらうことを目的としています。


今回講師を務めてくださったのは、読売新聞西部本社の

記者の橋谷信吾さん、

カメラマンの大原一郎さん。


記者の橋谷さんからは、取材をお願いする際のご挨拶から、

取材でかならず尋ねるべき項目、記事のまとめ方を

カメラマンの大原さんからは、報道写真を撮るコツや、

撮影のお願いの仕方などを熱心に教えていただきました。


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最初はちょっと難しそう…と不安そうな表情をしていた子どもたちも、

実際にペンとカメラを持ち、市場に入ると、初めて見る市場に興味津々。



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お店の人に質問して、お店の歴史や旬の食材を教えてもらいながら目がキラキラ輝いていました。メモを取る手も止まりません。


買い物体験では、旬の食材にこだわったり、お店の人気商品を選んだり。

人生初の「値切り」や「おまけ」を体験できたお子さんもいらっしゃいました。


1時間弱の取材を終えると、いよいよ新聞づくり。

担当したお店の特徴を読む人にわかりやすく伝えるために、チームで知恵をしぼりました。

1時間半かけてできあがった新聞記事は、どのチームも熱のこもった力作。

予想以上にしっかりした記事に、スタッフからも保護者の方からも驚きの声が上がりました。



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最後にみんなの記事を集めた大きな壁新聞を作り、記念撮影。

チームごとに作った記事は、取材を受けてくださったお店に記念に届けました。


閉店間際にもかかわらずお店をあけて記事の完成を待っていてくださった市場のみなさんに、

できあがった新聞を渡すときの子どもたちの誇らしそうな顔といったら!

全4時間におよぶ記者体験をやりとげて、どのお子さんも充実感と自信が体からあふれていました。


最後になりましたが、今回取材に協力してくださった

市場のみなさまに心より感謝申し上げます。


柳橋阪神ミートさん

原口海産物専門店さん

佐藤純一商店さん

吉田鮮魚店さん

和菓子店鮹松月さん



みなさんの感想の一部をご紹介します。

「写真を教えてもらいながら、うまく撮れたのが嬉しかった。お買い物も楽しかった。」(11歳)


「すごく面白かった!取材で色々聞くのが一番楽しかった」(10歳)


「普段知らないことが知れたことが楽しかった。お買い物も楽しくて生まれて初めて値引きしてもらった。新聞を届けた時におじいちゃん(鮮魚店)が喜んでくれて、出来た新聞を飾るって言ってくれて嬉しかった。おじいちゃんがめちゃくちゃ優しかった。」
10歳)


「市場がこんなに面白いとは思わなかった。市場の人たちと仲良くなってどんどん買い物に行きたい!」(18歳)


学校では経験できないことや知識を惜しみなく与えて下さったことに感動して冷めやらず、帰り道興奮気味にたくさん話してくれました」(保護者のかた)




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posted by NPO百千鳥 at 16:35| イベント報告 | Event Report

2016年08月25日

【イベントレポート】夏の和菓子とすずかぜ茶会「おとなの和菓子」



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2016821日(日)、午後からははじめての大人向け和菓子づくりワークショップでした。

大人の部「おとなの和菓子」の講師は、大分県中津市の老舗和菓子店「武蔵屋総本店」の四代目、一木武志さん。



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大人の部のために一木さんがデザインしてくださったオリジナルの和菓子「涼風」は、ウチワの上に朝顔を配した、涼やかな練り切りです。



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「職人の技を堪能してほしい」という思いをこめた「涼風」は、ぼかしや模様付けなど繊細な作業が多く、一木さんのデモの最中から感嘆の声しきり。


参加者からは「自分にできるかな…」という不安げな表情も見られましたが、いざ作り出してみると皆さん作業に熱中。

天然色素を混ぜて新しい色を作ったり、お手本にはない朝顔の葉も作ったりと、創意工夫をこらして自分だけの和菓子ができました。



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和菓子は3つつくり、2つはご自宅へのお土産に、1つはお茶室で抹茶とともにいただきます。



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お茶会の亭主は、大分県中津市の老舗茶舗「丹羽茶舗」の五代目、丹羽真一さん。

お点前の間に掛け軸や花、襖や茶道具の意匠などこの時期の茶室の楽しみ方を丁寧に伝えてくださりながら、心穏やかになるひと時をみなさんと共有しました。



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自分でつくった和菓子を茶会でいただくというのは滅多にない体験かと思います。


炭が熾り、しゅんしゅんと釜が鳴る気配を感じながら、自然光のなかで目にする和菓子は、ひときわ特別な存在に感じられたのではないでしょうか。


いつかまたお茶席で和菓子を目にしたときに、ちいさな和菓子に込められた職人さんの技と想いに心を寄せていただくきっかけになればいいなと思っています。


みなさんの感想の一部をご紹介します。


・作ったことのない和菓子を初めてやって、とても楽しかった。先生の教え方がとても丁寧で初心者にもわかりやすかった。


・とても楽しかったです。プロの手仕事が見られてよかった。


・すごく貴重な経験をさせていただきありがとうございました。和菓子、お茶会どちらも初めてでしたが、とても楽しかったです。



・和菓子を気軽に習えるところを探していたのでとても良い企画だと思いました。お茶の世界にもふれることができてうれしかったです。

posted by NPO百千鳥 at 17:10| イベント報告 | Event Report

【イベントレポート】夏の和菓子とすずかぜ茶会「ぼくの和菓子」




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2016821日(日)は、3回目の和菓子づくりワークショップ「夏の和菓子と涼風茶会」が開催されました。


若手の和菓子職人から直接和菓子づくりを習える大好評のワークショップ、今回は初の試みとして「自分のつくった和菓子をお茶室でいただく」という体験をしました。


こどもの部「ぼくの和菓子」の講師は、柳橋連合市場の老舗和菓子店「鮹松月(たこしょうげつ)」の四代目、松尾和明さん。


今回は、子どもたちのためにオリジナルの練り切り「すいか」をデザインしてくださいました。


かわいらしいまんまるのスイカに、お子さんたちも興味津々。

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すいかの皮に縞模様を入れる作業がなかなかむずかしく、どのお子さんも真剣です。

苦戦するお子さんもいらっしゃいましたが、苦労してつくった和菓子を包丁でカットする瞬間の感動はひとしお。


すっと包丁を入れて、きれいに割られたすいかの断面から赤い果肉が顔をのぞかせると、子どもたちの表情が輝きだしました。



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つくった和菓子は全部で3つ。

2つはご自宅へのお土産に、1つはお茶室で抹茶とともにいただきます。


今回、新たにお茶室の体験をいれたのは、子どもたちががんばってつくった和菓子を、一番おいしい環境で味わってほしかったから。


障子を通してやわらかい自然光が差し込むお茶室では、和菓子も照明の下で見るときとはまた違った陰影で見えてきます。



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お茶室で子どもたちをお迎えしたのは、大分県中津市の老舗茶舗「丹羽茶舗」の五代目、丹羽真一さん。


やさしい物腰で、子どもたちに抹茶の点て方をレクチャーします。



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自分の手で抹茶を点てたら、保護者の方と交換していただきました。

「抹茶美味しい。好き。」や「ちょっと苦いけど飲む!」など気軽に笑顔で伝えてくれます。

                             

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和菓子づくりでの真剣な表情とは打って変わって、リラックスした表情で過ごせました。


みなさんの感想を一部ご紹介します。


・すこし、つつむのがむずかしかったです。先生はかんたんそうにしていたけど、むずかしかったです。(女子8歳)


・たのしかったです。お茶はにがてでのめませんでした。つぎはのめるようにがんばります。(男子4歳)


・最初に先生が作っているのを見たときは、かんたんに見えたけど、自分でやってみるとむずかしかったです。楽しかったです。ありがとうございました。(女子10歳)


・早くつくらないとかわいてしまうので、むずかしいと思いました。またこんどするきかいがあれば早くつくりたいです。(女子10歳)


・さいごのすいかのかたちがたのしかったです。(女子6歳)

posted by NPO百千鳥 at 16:02| イベント報告 | Event Report

2016年07月04日

【イベントリポート: やさしい英語茶道3回目〈修了〉】


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「お茶席が初めての外国の方に、お茶とお菓子のいただき方を英語で説明する」

ことにフォーカスしたこのシリーズ講座。
6月11日の最終レッスンは、どきどきの実践テストでした。
実際に外国の方を相手にお茶のいただき方を説明するワークで、大変盛り上がりました。


写真を見ていただくとわかるように、「やさしい英語茶道」のレッスンは、
実際にお茶碗やお菓子を手にし、動作に合せて英語を話すというアクティブラーニング形式。
「英語が頭の中に残りやすくて、すごくいい!」というお声をいただきました。



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講師のKayoko Nishida先生は、英語が苦手な方でも、わかりやすく伝えることができる英語フレーズをやさしく、楽しく教えてくださいました。




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今回習った英語のフレーズも、お茶席だけでなく、日常生活の中でも使えるやさしいフレーズばかり。

レッスン後には、学んだフレーズを応用して皆さん英会話を楽しんでいました。


それってどんな英語?と気になる方へ、少しだけ。

pick up
take 
turn
It is made from / of

etc...
簡単でしょう?


皆さんもよく知っている簡単な単語で、伝えたいことって十分伝わるものなんです。


普段茶道の場面で使う日本語表現をそのまま英語で言おうとすると考え込んでしまいますが、
伝えたいことをシンプルな英語で表現するコツを知ると、世界はどんどん広がります。

今後も、ハーティーではさまざまな「英語de日本文化」の講座を行う予定です。

みなさま、ぜひ気楽にご参加ください。


*レッスンで使用した季節のお菓子は柳橋商店街の老舗和菓子店、鮹松月さんに作っていただきました。




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posted by NPO百千鳥 at 17:26| イベント報告 | Event Report

2016年03月10日

イベントレポート「3月6日おいしい日本〜和菓子で感じる季節〜」


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201636日(日)は2回目の和菓子づくりワークショップ「おいしい日本〜和菓子で感じる季節〜」でした。

このワークショップの目玉は、若手の和菓子職人さんから直接和菓子の指導を受けるだけでなく、自分だけのオリジナルな和菓子のデザインに挑戦できることです。

今回の講師は大分県中津市の和菓子店「武蔵屋総本店」の一木武志さん


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3月は518歳の15名(うち1名は外国人留学生)の子どもたちが参加し、年齢ごとに難易度のちがう和菓子を作りました。

小さなお子さんは木型を使った『桜』、小学校低学年〜中学年までの児童はソボロ器を使った薯蕷(じょうよう)芋のきんとん『ひとひら』、小学校高学年〜高校生はさらしを使って『うぐいす』の和菓子作りに挑戦。


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みなさん真剣な表情で、会場はまるで和菓子職人の小さなお弟子さんが集まったかのよう。職人さんが実際に使う道具をつかっての本格的な和菓子づくりは、職人の技のすごさ、奥深さも体験できる内容となりました。


自分のデザインしたオリジナルの和菓子は、3月となり花の種類も増えて、色とりどりの春の和菓子の花があちらこちらで咲いていました。なかには可愛いイチゴや富士山、ミツバチなど、子どもたちの個性が光る和菓子も見られました。


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(本会は子ども達の健やかな成長を願う「福岡県青少年アンビシャス推進運動」の助成を受けて開催されました)


みなさんのご感想を一部ご紹介します。

〈子どもの感想より〉(誤字など一部修正させていただいています)

・作ってるとき、材料がたくさん使っていたので、びっくりしました!和菓子が出来上がって食べたら、すごくおいしかったです。また作ってみたい!と思いました。もう一つの和菓子は1まい1まい花びらをくっつけたのであまり自信がなかったけど、上手にできたのでよかったです先生が作った和菓子がすご〜くじょうずだったので、先生のお店に行きたいです!和菓子さいこー!

9歳)


・少しむずかしかった所もあったけど、最後はじょうずにできたのでうれしかったです。また、今度も作ってみたいし、別の和菓子にもちょうせんしてみたいと思いました。和菓子しょくにんになりたいという夢もあったので、とてもいい体験になったなあと思いました。自分で作るところは、先生たちからのいろいろなアドバイスで、一人でがんばって作ることができたと思いました。ほんとうにありがとうございました。これからもいろんなことにちょうせんしたいなあと思いました。

10歳)


・今日、和菓子作りをして、たんぽぽとひとひらというお菓子を作って、先生のお手本を見ていると、簡単そうに見えるけど、実際にやってみるとむずかしかったです!ひとひらは最後の花びらがポイントとなり、かわいく仕上がりました。たんぽぽは、先生にアドバイスをもらいながらやり、とても良い作品になりました。大分に行ったら、先生のお店に行きたいです。またこのような機会があったらやりたいです。

10歳)


・きれいな植物や生き物を和菓子ですごく美しく表現できてとても作るのが楽しかったです。

12歳)


・先生が前で作っているときは簡単そうに見えましたが、実際にやってみるととても難しかったです。自分が作ってみたいものを作れて楽しかったです。ありがとうございました。

(中学3年)

・凄く楽しかったです。前回も参加したけど、今回は難しい鳥を作りました。そんなにきれいにできなかったけど、面白かった。また作りたいと思います。

(留学生・16歳)


〈保護者のコメントより〉

・説明から丁寧にしてくださり、子どもだからといって遊びだけで終わらず、季節感や技術も体験することができてほんとうに嬉しそうでした。大人の方がたくさんいてくださったのも心強かったです。指導してくださった先生方、スタッフの皆さん、貴重な体験ありがとうございました。


・和菓子を作る機会が体験できて、とても楽しそうでした。自分でアイデアを考え、そのお菓子を作る達成感が味わえた様に思います。ご指導ありがとうございました。


・色づけも一人一人、別々にやらせていただいて、子どもによって個性がでていて良かったです。うぐいすは難しそうでしたが、挑戦してかわいい和菓子ができあがっていました。お抹茶をいただくこともなかなかないので、いい経験でした。


・年齢別の作品製作は良かったです。また親が口を出さずに見守るという点も良かったです。

(作品作りに夢中で、グループの人と仲良くなる(喋る)ことが出来なかったのが残念でした)


・(よかった点は)和菓子作りの難しさ、色の付け方(気分でわかる)等を教えてもらえたこと。技を拝見できたこと、道具が見られたこと、職人の人柄、スタッフの人柄。

(改善策として、デザインは一つでもいいかなと思いました。時間がかかり習ったのを1個しか作れなかったので。)


・よかった点は、子どもたちがのびのびと和菓子づくりに取り組めたこと。

(少し時間がおしてしまったこと。でも子供がのびのびと楽しむことを優先すると仕方ないことだと思います)


貴重なご意見をありがとうございました。

今後のイベント運営に活かしてまいります。


この「おいしい日本」は、本年度から3年間行う「福岡県青少年アンビシャス推進運動」の助成を受けた「食育の推進」活動の一環として開催されました。

「おいしい日本」は、日本の食を通して四季の移り変わりを感じる豊かな心を育みながら、作り手との交流を通して食への感謝の心を育てることを目的としております。

子どもたちが和菓子職人にと身近に触れ合える本イベントは、ものづくりや食につながる仕事を垣間見る貴重な機会になったのではないでしょうか。一木先生からも「今回のワークショップを通じて、子どもたちのものづくりの面白さ、大変さ、創造する力などを学ぶ一助となれたことを嬉しく思います」と感想をいただいています。

この体験が子どもたちにとって職業や夢、食の大事さを考えるきっかけになればと願っています。


また、今回は前回講師を務めてくださった「鮹松月」の松尾和明さんも駆けつけてくれて、子ども達のサポートに活躍してくださいました。

本ワークショップをきっかけに若手の和菓子職人さん同士の交流が生まれ、イベントでの協働につながったことも私たちにとってうれしいことでした。

来年度も食にまつわるイベントを開催予定です。みなさまのご参加をお待ちしています。



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posted by NPO百千鳥 at 18:23| イベント報告 | Event Report