2018年06月28日

イベントリポート 百千鳥茶会 -mindfulness-

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京都の「陶々舎(とうとうしゃ)」と紡ぐ6月のお茶会、

今年は623日(土)に「百千鳥茶会 -mindfulness-」というテーマで開催いたしました。



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案内人は陶々舎(とうとうしゃ)の天江大陸(あまえ だいりく)さん、三窪笑り子(みくぼ えりこ)さん。

瑞々しく独自の感性でお茶の世界に誘ってくれます。


第一部のテーマは「禅茶」。

禅宗と一緒に大陸から日本に渡ってきた抹茶。

自分自身の心と体と向かい合う座禅のワークショップで、茶道の原点ともいえる禅宗の古い形式で抹茶をお出ししました。


お茶室に入る前に、まずは力を抜いた正しい姿勢をレクチャー。

続いて、参加者の皆さんで「電車ごっこ」。

他者や体を操作する感覚、そして委ねる感覚を体験しました。


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広い宇宙の中で、私達は流れに身を任せるちいさな塵のような存在。

年齢や経験、知識の量で優劣を競っても、この大きな宇宙の中では私達は皆おなじような存在。


動のワークショップが終わったら、いよいよ静のお茶室へ。

心を整えて、神社の鳥居をくぐるような気持ちで足を踏み入れます。


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声を通して体を振動させ、呼吸のリズムをつかみ、

壁に向かって座禅を組みます。

なにもしない、ゆたかな時間。


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ここでのお抹茶は、座禅の合間に頭をクリアにするためのもの。

お寺でお坊さん達が飲むためのお茶の作法は、無駄がなくスピーディーです。


まず抹茶の粉が入ったお茶碗が渡され、

ささげもったお茶椀に、目の前でお湯が注がれます。

清々しい蒸気に、心が洗われる気分です。



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自分の手の中で、お茶が点てられていく不思議。

茶筅(ちゃせん)の振動とお茶の香りを感じながら、二人で息をあわせて一杯のお茶をつくりあげます。



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キュッと飲み終わると、頭もしゃっきり。

気持ちを切り替えて再び座禅に戻ります。


ほんの短い座禅でしたが、会が終わるころには始まりのざわめきはどこへやら。

静かに、落ち着いた空気が流れていました。



第二部はがらりと雰囲気を変えて「親子茶」。

『お茶のお姉さん』の案内のもと、親子でお茶を点てあいます。


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お菓子を食べるときには、次の人に「お先に」の礼をして

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黒文字を使って切りながらいただきます。


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お辞儀の仕方も、しっかり練習。

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お子さんが心を込めて点てたお茶を



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親御さんに飲んでいただきました。


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第三部は毎年大人気の「酒茶」。

正式なお茶会でいただく懐石料理の最後の部分、「八寸(はっすん)」と呼ばれる肴とともに、日本酒を酌み交わしてお茶を楽しむ会です。


日が傾く頃、蝋燭あかりが灯り、

檜(ひのき)が香り立つ片口で日本酒を酌み交わします。


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肴は、海のものがきびなごの一夜干し、山のものが畑から採れたてのとうもろこし。

シンプルな季節の味覚を楽しみながら話が弾み、日本酒がぐいぐい進みます。


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楽しいひとときのあとは、お茶の時間。


布包みを開くと、小さな茶道具が現れます。


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一風変わった茶筅は、竹の枝を集めて作った自作のもの。

驚いているうちに、魔法のようにお茶が点てられていきます。

お菓子は鮹松月(たこしょうげつ)さんの「紫陽花」。

このお茶会のために特注で作っていただきました。

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一服のお茶で心を洗って、mindfulで楽しいひとときが終わりました。


「こころ」をテーマに開催した今回の百千鳥茶会 -mindfulness-

いつもとは違った切り口でお茶を楽しんでいただけたなら幸いです。


★アンケートを一部ご紹介します。


1部:禅×茶】

・自分でお茶を点ててみたいと思いました。(男性)  

・おもしろかったで、時間がもっと長いならいいなと思います。(女性)※外国の方

・背筋がピンと伸びて、気持ちの良い空間でした。こんなにゆったりした時間を持てたのは久しぶりで嬉しかったです。(女性)

・茶と禅という組み合わせで新たなお茶の楽しみを感じることができた。立ったままでお茶を点てられ、それを受けるというスタイルは初めてだったけれど、2人でお茶が完成するのが新鮮でした。心も身体もリラックスできて豊かな時間でした。ありがとうございました。(女性)

・ただのお茶会ではなく、お話を聞けたり体験できたりで楽しかったです!!(女性)    

・四つ頭茶会!?のような、二人で点てるのは初めてで色々なことを感じることができました!!(女性)

2部:親子×茶】

・初めて参加してとても楽しかったです。親子のお茶会でしたが、子どもの方が私よりも上手にできていました。(男性)

・楽しかったです。先生たちも親しくてきものもとっても美しいです。もっと茶道のことを学びたいです。とっても美味です。初めて茶道のお茶飲みました。実は抹茶はあまりすきじゃなかったです。だからよかったです。(女性)※外国の方

《お子様の感想》

・お茶が美味しかった。わくわくした。

3部:酒×茶】

・とても楽しく気軽にお茶、お酒が楽しめてよかったです。自分でもお茶始めてみたいと思いました。ありがとうございました。(女性)

・千鳥があるお茶会で、茶事の雰囲気を味わえ、面白く時を過ごせました。(男性)  

・とても楽しく機会がありましたら又参加したいと思います。(女性)

・とても楽しく興味深いものでした。お茶の可能性が広がり、自分の中で組み立てていきたいと思う。(女性)




posted by NPO百千鳥 at 23:17| イベント報告 | Event Report

2018年02月27日

イベントリポート 自分だけの和菓子をつくろう

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2018225日(日)に子ども向け和菓子講座「自分だけの和菓子をつくろう」を開催しました。

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この講座の目玉は、プロの和菓子職人さんから直接指導を受けられるだけでなく、自分だけのオリジナルの和菓子をデザインできること。

最近は食べる機会が減っている和菓子ですが、若手の職人さんと直に触れ合うことで日本のものづくりの楽しさと難しさを学んでほしいと願って開催しています。

毎回キャンセル待ちまで出る百千鳥の大人気イベントで、今回は513歳のお子さん24名が参加しました。


講師は百千鳥ではおなじみ、福岡市中央区柳橋連合市場にある和菓子舗「鮹松月(たこしょうげつ)」の松尾和明さん。


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まずは職人さんが和菓子の生地「こなし」の作り方を実演し、和菓子がどんな材料でできているかを知ってもらいます。今年はご自宅でも作れるように、レシピも公開しました。

次に、基本的な和菓子の技法を学ぶために、練習用の和菓子「梅ほのか」を作ります。

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生地に色をつけ、餡を包み、型を押す…。
言葉にすると簡単ですが、魔法のように繊細に動く職人さんの手元を、こども達は食い入るように見つめます。

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実際に練習用の和菓子を作ると、色をつけるのも、餡を包むのも一苦労。
でも、どのお子さんも真剣に取り組んでくれました。


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そして、いよいよオリジナル和菓子の制作です。

自分で描いたデザイン画をもとに、世界にひとつだけの和菓子を作ります。

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こどもたちの自由な発想にあふれたデザインを、どうやって和菓子として実現するか。
こども達も、そしてスタッフも緊張する瞬間です。

四色しかない色素でどうやって出したい色を出すか、複雑な形のデザインをどうやって和菓子にするか、それぞれ悩みながら、講師の松尾さんにアドバイスをもらいながら和菓子づくりに取り組みます。

手が動きはじめると子ども達はみんな夢中。
それぞれに、個性が光る素敵な和菓子が生まれました。



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2時間を超える和菓子づくりを乗り越え、満足いくお菓子ができたら、プロが作った和菓子「三色団子」と、日本茶インストラクターが煎れたおいしい煎茶で小休憩。

口々に「おいしい…!」という声があがります。


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最後は、自分の作ったお菓子2種と、お家で練習するための「こなし」と餡玉をお土産に帰りました。



参加者の感想を一部ご紹介します。


【子どもの感想】
・自分が考えた和菓子が形になって面白かったです。

・楽しかったのでまた参加したい。

・こねて色をつけるのが楽しかった。

・難しかったけど楽しかった。

・とっても楽しかったし、説明がわかりやすかった。

・自分で作った和菓子は美味しかった。


【保護者の感想】

・参加人数が適当でフォローが行き届いていたので、安心してお任せ出来ました。ありがとうございました。

・和菓子を作る機会はないので参加できてよかったです。スタッフの方にかなりフォローして頂いたようで幼稚園児は参加しやすいと思いました。

・子どもの意思を尊重して活動させていただけたこと。楽しそうな姿を見て嬉しく思いました。

・和菓子ができるまでに、多くの工程と時間がかかっていることに触れることができた。

・職人さんの手捌きを目の前で子供達が見れ、和菓子作りを体験できて良かった。また、自分の好きなデザインを作れることも有りより意欲が湧いたと感じます。


・今まであまり和菓子を食べたことなかったけど、今日、自分で作って食べて楽しかったし、美味しかった。また行きたいと思った。

・とても楽しかったので、また参加したい。和菓子屋さんに和菓子を買いに行きたいと言ってます。


この子ども向け和菓子講座「自分だけの和菓子をつくろう」は、日本の食を通して四季の移り変わりを感じる豊かな心を育みながら、作り手との交流を通して食への感謝の心を育むことを目的としています。


本講座では、小さなお子さん達にもきめ細かい指導を行うため、プロの職人さんや多くのボランティアスタッフにご協力いただきました。また、高品質なプログラムをできるだけ身近な価格でご提供するため、未来を担う夢を持った子ども達を育成する「こども夢基金」の助成金を得て開催されました。
この場を借りて御礼申し上げます。


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この体験がこども達にとって将来の夢や職業、食の大切さを考えるきっかけになれば幸いです。










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posted by NPO百千鳥 at 16:06| イベント報告 | Event Report

2018年02月06日

イベントリポート 2月3日(土)探訪型日本酒会宵酔千鳥

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2月3日開催の探訪型日本酒会宵酔千鳥はてっぺんの大将宮嵜さんに
「家庭で簡単に作れるおいしいおつまみ」を実演しながら教えていただきました。

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1品目は《お刺身のアレンジ》

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薄切りの大根、かぶの千枚漬け、おぼろ昆布や
らっきょう漬けをお刺身でくるっと巻くだけ。
ちょっとしたひと手間でいつものお刺身が美味しいおつまみに大変身です。

合わせたお酒は「菊姫にごり酒(山廃仕込の山田錦)」。
豆乳のようなトロっとした口当たりの辛口が、
さっぱりした大根やらっきょう、昆布の旨味にもマッチ。
おもしろい取り合わせでした。

2品目は《しめ鯖ぼこ》

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その名の通り「しめ鯖+かまぼこ」です。
しめ鯖にエソのすり身を塗って蒸すだけ。
これはもう絶対に日本酒でしょう。

お酒は「澤屋まつもと守破離ID」。
ラベルの絵から原料のお米を育てる田んぼを大事にしている想いが伝わってきます。
フルーティーながらナチュラルな酸もキリっと感じる、
大将いち押しのお酒です。

3品目は《ふわふわ》

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ファンの多いふわふわの謎を公開してくださいました。
意外な材料と作り方に驚き!
皆さん作り方にじっと見入っていました。

このおつまみには「花の香 和水(純米大吟醸)」。
芳醇な香りに甘みと酸味のバランスがとれた
食中酒にぴったりのお酒です。

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日本酒に精通した大将の「お酒がおいしくなる肴の取り合わせ」が探訪できた贅沢な宵酔千鳥となりました。

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次回の宵酔千鳥は4月を予定していますお銚子&杯
posted by NPO百千鳥 at 12:39| イベント報告 | Event Report

2017年11月21日

イベントリポート 11月17日-18日 書の道7

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11月17日、18日、書の道7を開催しました。
今年も多くの方にご参加いただき、
ありがとうございました。

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11月17日(金)は百千鳥書道部との合同開催でした。


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11月17日(金)アナログ音楽の部

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11月18日(土)ロック、ラテン、クラシック音楽の部

初の試み「書×音楽」はいかがでしたか?

「書道はリズムが大事」

と講師の神郡宇敬さんがおっしゃっていました。
リズムに乗れてくると、自然と筆運びの流れや間(ま)が気持ちいいほどきまってきます。


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親子で参加された親御さんからは
「のびのびと書けていてビックリしました!」と、
お子さんについての感想をいただきました。


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いろんな書体を書いていくうちに、
自分の筆運びとしっくり合う文字に出合います。
最初に書きたかった文字と最後に選んで書いた文字が
まったく違っていたりするのも、
書の面白いところかもしれませんね。

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最後にお好きな文字を色紙に書いて完成!
素敵な作品がたくさん生まれていました。


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年賀状ハガキに書いた方も♪


墨の香りを嗅ぎながら無心に字を書く時間は格別です。
書を楽しむひとときを生活の中に
取り入れていただけると嬉しいです。


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初めての人とも楽しくお話ししながら♪


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先生お手製のゴム印を押すと完成度がグッと上がります


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お母さんの真似をして上手にペンを握る1歳の女の子

    
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最後はやっぱりこうなります♡


*百千鳥では毎月1回、書道部を開いています。
ご興味のある方は気軽にお問い合せ下さい。


【参加者の感想】
・とても満足した。(50代・男性)

・音楽と共に良い緊張感で取り組むことができた。
(20代・男性)

・線の書き方や筆の使い方の説明がわかりやすくてよかった。(40代・女性)

・字の成り立ちから、いろいろな種類、書き方を知ることができた。やさしい先生でした。(30代・女性)

・とても楽しかったです。次も参加したいです。
(11歳・男の子)

・墨をするのがたのしかった!まだ習ってない漢字なのに書けたのがうれしかった。(9歳・女の子)

・とても素敵な雰囲気で、私も子供時代にこのような中で学びたかったです。絶対、書が好きになると思います。子ども時代にいかに本当のものに出会わせるかですね。
すごくすごく勉強になりました。ありがとうございました。(50代・女性)

・いろんな書道を知れて楽しかった。(11歳・男の子)

・書道は昔習っていましたので“自由に”というのがなかなかむずかしかったです。(子どもが)のびのびと書けていてビックリしました。(40代・女性)

・久しぶりに筆がもてて嬉しかったです。
(30代・女性)

・先生がやさしくて「犬」の漢字以外にもいろいろな漢字があるんだなと思った。(9歳・女の子)

・今年はまた趣向が変わり楽しかったです。
(50代・女性)



posted by NPO百千鳥 at 00:07| イベント報告 | Event Report

2017年11月14日

イベントレポート 百千鳥茶道部 「茶×着物」



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20171112日(日)の百千鳥茶道部は、「茶×着物〜和裁士にならう着物のいろは〜」をテーマに開催されました。

今回のゲストは和裁士の内村圭さん。和裁の国家資格「一級和裁技能士」をお持ちで、「着物を仕立てる側」のお仕事をされている方です。

百千鳥の活動をしていく中で「浴衣は着られるけど着物はなんとなくハードルが高い…」「着物は好きだけど、まだ自分らしい着物スタイルや楽しみ方は模索中」というお声をたびたび聞くので、そんな「これから着物を楽しみたい!」という着物ビギナーのために、着物とつきあう基本のいろはをお教えいただきました。


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まず、始まりは着物の種類から。

着物には訪問着、付け下げ、色無地、小紋、紬など、いろいろな種類があり、それぞれ「格」が違います。茶道部では実物をずらっと展示して、着物の種類の見分け方、格の違いなどを教えていただきました。

着物は格によって、どんな場所に着て行けるか、どんな帯とあわせるかも変わってきます。

「まず自分がどんな場所に着物を着て行きたいか、それをイメージすることが大事です。たとえば、着物を日常着としてどんどん街に繰り出したい方には訪問着や袋帯はあまり必要ありません。逆に、お呼ばれやパーティーのような改まった場所で着物を着たいのであれば、日常着物はふさわしくありません。イメージすることで、自分に必要な着物がわかってきます」

「まず買い始めるなら季節柄が入っていないもの、あまり大きい柄でないもののほうが、着まわしがしやすくおすすめです」

「手縫い仕立ては洗い張りや仕立て直しができるので、長く着たい、代々ゆずりたいような着物に。ミシン仕立ては安いけれど仕立て直しができないので、ポリの着物などどんどん着倒したい着物に。」

など、これから着物ライフを楽しみたい方のための実践的なアドバイスをたくさんいただきました。

さらにリサイクルの着物を選ぶときの「自分にあうサイズ」の見つけ方や、着物と長くおつきあいするためのお直しについてなど、興味深いお話は尽きることなく…後半はお抹茶とお菓子をいただきながらの質問タイムとなりました。参加者の皆さんからも聞きたいことが盛りだくさんで、にぎやかな会となりました。

最近はリーズナブルなリサイクル着物や着付け動画なども増え、気軽に着物の世界に飛び込めるようになった一方で、呉服屋さんや着付け教室でしっかり着物について学ぶ機会は減ってきています。着物好きでも意外と知らないことはいっぱいあり、スタッフも含めていい勉強の機会になりました。

着物については着付けやお直しなど、まだまだ知りたいことがたくさんありますので、また改めて機会を作れればと思います。

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和菓子は蛸松月さんの「山茶花」。
もっちりした求肥が上品なおいしいお菓子でした。


posted by NPO百千鳥 at 14:43| イベント報告 | Event Report

2017年09月12日

イベントリポート 8月22日百千鳥昼書道部

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8月22日の百千鳥昼書道部は夏休みということもあり、
小学生の女の子が一人で参加してくれました。

塚本先生のご指導を受けながら夏休みの課題「せみ時雨」を
それはそれは上手に書きあげました。
(昼書道部には指導してくださる先生がいらっしゃいます。)


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作品が書き上がった瞬間、部屋にせみ時雨の音が一斉に聞こえてくるようでした。

さらに大人たちは「白雲自去来」という書を書いていましたので、
白い雲とせみ時雨が鮮やかに頭の中に広がり、

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子供のころの楽しかった夏休みの思い出が蘇ってきた昼書道部となりました。

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次回の昼書道部は9月19日(火)です。

日時:9月19日(火)10:30〜12:30
会費:1,500円
場所:OnRampオンランプ
福岡市中央区大名2‐4‐22新日本ビル3F OnRAMP内
*1階スターバックス、ドコモショップのビル
(地下鉄赤坂駅徒歩1分、西鉄バス赤坂門バス停徒歩0分)

*参加ご希望の方は、
Eメール: momochidori.npo@gmail.comにてご連絡ください。
posted by NPO百千鳥 at 14:48| イベント報告 | Event Report