2020年06月30日

大陸さんの『お茶のある暮らし』イベントリポート

スクリーンショット (106).png


オンライン講座「大陸さんの『お茶のある暮らし』」を2020年628()に開催いたしました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 


スクリーンショット (110).png

大陸さん3 (2).png



今回はコーヒーや紅茶のように抹茶を楽しめる、

ちょっと変わった抹茶の点て方をお伝えしました。

茶こしを使わないのになめらかで、

苦味の少ないおいしいお抹茶が点てられる秘密の方法、いかがでしたか?


スクリーンショット (109).png

大陸さん4 (2).png


最低限必要なものはお抹茶とお湯とスプーンだけなので、

ご家庭だけでなく旅先や海外でも役立ちそうですね。



スクリーンショット (65).png


今回のテーマは「湯相(ゆあい)」。

その意味は、ちょうどいい一服を探すこと。

美味しいお茶をいただくとき

抹茶の量、お湯の量や温度、点てる時間・・・

わたしたちは、自然とそのちょうどいいを探しています。


ちょうどいいは、その人によって異なります。

その日によって変わります。

日々自分なりのちょうどいいを見つめながら暮らすと

心のざわつきもおさまるような気がしました。



スクリーンショット (67).png


元気があるときも、ないときも

機嫌がいいときも、悪いときも

その日の最初の一杯のお茶を点てる短い時間に

今日の自分のちょうどいいをみつめることができます。


自分なりの「湯相」と向き合う、

短い朝の瞑想タイムを過ごすのも良いものです。


今後も「お茶ってなんだろう」をテーマに

オンライン講座を開いていこうと思います。

イベント案内を見逃さずぜひ気軽にご参加ください。

*感想*

「湯相という言葉と意味を知ることが出来た。お茶を通して、日常を見つめるきっかけにする方法を知ることが出来た。ダマにならないお茶の立て方を知ることが出来た」


「時間が集中できる長さで良いまた、参加費がお手軽で内容が充実していてお得感が高い」


「お抹茶の簡単な飲み方だけでなく豆知識もあって楽しかったです」



posted by NPO百千鳥 at 19:34| イベント報告 | Event Report

2019年04月12日

2019年4月7日(日)東仙流煎茶道リポート

Image from iOS (17).jpg

新年度最初の東仙流煎茶道のお稽古が47()に開催されました。


この日は準備が間に合わず、桜の枝をバケツに入れたままにしていたら、なんと湯浅先生が自ら活けてくださいました。


Image from iOS (24).jpg


煎茶道のお花は「自然の気をお部屋に持って入る」という考え方で、自然の枝ぶりを活かして大胆にのびのびと活けるんだそうです。


先生の活けてくださったお花を床の間に飾ると、まるで茶室の中に春が訪れたように空気が華やぎました。


Image from iOS (17).jpg


風流と教養を愛する「文人」達の間で発展した煎茶道は、床の間の飾り方も少し変わっています。

煎茶道で飾るお花は「文人華」と呼ばれ、「雅題(がだい)」というテーマに沿って活けるのが特徴です。

雅題は古事からテーマを取っており、テーマによって使うお花が決まっているのだとか。


たとえば「四君子(しくんし)」なら蘭、竹、梅、菊の四つの植物。

松とバラで「不老長春」など一風変わった組み合わせもあるそうです。

また、花を花瓶に活けるだけでなく、「盛り物(もりもの)」と言って、お盆の上にザクロのような果物や石を飾ってテーマを表現することもあるそうで、独特の世界が広がります。


せっかくですので次回6月の煎茶道教室では、みなさんで一緒にお花を活けてみたいと思います。


丁寧に淹れたお煎茶とお菓子をいただきながら、和やかなひとときを過ごしてみませんか?


Image from iOS (22).jpg


Image from iOS (20).jpg

叶匠壽庵さんの「桜餅東仙」と
伊賀の紅梅屋さんの「さまざま桜」




Image from iOS (18).jpg

銀座菊廼舎さんの富貴寄せ



みなさまのご参加をお待ちしています。


★次回の煎茶道

日程: 69()

時間: 1316(途中退出も可能です)

場所: アシストレジデンス桜離宮 2F茶室

(福岡市東区箱崎1-3-8)

参加費: 5000/

お申し込み: momochidori.npo@gmail.com (要予約)


★連続講座ですが、途中からの参加も歓迎しております。
ご興味のある方はまずは一度ご参加ください。


★お稽古はテーブル席でしております。
正座が苦手という方もお気軽にどうぞ。

posted by NPO百千鳥 at 13:04| イベント報告 | Event Report

2019年03月25日

2019年3月24日(日) 百千鳥着物部レポート

Image from iOS (10).jpg


≪着物deランチ & おでかけするときの立ち居ふるまい≫


一級和裁士の内村圭さんを講師に迎えて開催された百千鳥着物部も最終回となった324日。


一年の締めくくりは筥崎宮の迎賓館さんにお邪魔して、着物でランチとしゃれこみました。


Image from iOS 2.jpg


ここのところ天気が落ち着かなかったので心配していましたが、この日は抜けるような青空。


この日のために初めて自分で着物を着てみたという方、なんと愛媛から来てくださったという方…みなさんのお着物姿がひときわ輝いていました。


心浮き立つような陽気のもと、まずは筥崎宮の花庭園を散策。


Image from iOS 3.jpg


まだ花盛りには遠い時期でしたが、あちこちに顔をのぞかせる楚々とした茶花や、美しい新緑に心が洗われます。

 

緑の小径を抜けた先には、本日のメイン会場である筥崎宮迎賓館「ラ・セゾン」。


美しい日本庭園をのぞむフォーマルな雰囲気のフレンチレストランです。

この会のために特別に用意していただいたのはハンバーグランチ。


重たいフタを目の前でとってくださるパフォーマンスに、湯気とともにテンションが上がります。


Image from iOS 4.jpg



さて、会の本命は内村さんの立ち居ふるまい講座。

バッグの持ち方、椅子の座り方など基本的なことから、目からウロコのスゴ技まで盛りだくさんの内容です。


膝を揃えて座るのがとっても楽になる小技には、感動の歓声が上がりました。



後半は着物で写真を撮られるときのポージングのレクチャー。

手は甲ではなく側面を見せる、肩幅が広い方は少し斜めに、などたくさんの小技のなかに「自分の顔の左右で映りの良い方を知る」という項目が。


自然と参加者同士で顔を見つめ合い、「○○さんは左側がおきれいですね!」「右側が素敵です!」と真剣に相手のいいところを探すひとコマが生まれました。


最後は庭園に戻って、いただいたアドバイスを参考にしながら桜の下で写真撮影。



Image from iOS (11).jpg



うららかな春の陽ざしに刺繍や織り糸がキラキラ光って、本当にきれいでした。


電灯のない昔からずっと続いている着物の手仕事は、自然光の下で一番輝くのかもしれません。


NPO百千鳥では、着物づくりに携わる職人さん達を応援するためにも、もっともっと多くの方に着物と仲良くなっていただきたいと考えています。



和裁士の内村圭さんを講師に迎えての百千鳥着物部は来年度も開催予定です。

スケジュールが決まりましたら百千鳥公式サイトやFacebookでお知らせいたします。


Image from iOS 7.jpg

庭園レストラン 筥崎宮迎賓館 ラ セゾン

福岡県福岡市東区馬出4-14
https://hakozakigu-geihinkan.jp/


posted by NPO百千鳥 at 10:22| イベント報告 | Event Report

2019年02月05日

2019年2月3日(日)東仙流煎茶道教室レポート

Image from iOS (8).jpg


昨秋から始まった煎茶道教室も、早くも3回目。
今年最初のお稽古は、煎茶道東仙流の家元代理を
務められる湯浅美智宗先生のお点前から始まりました。


Image from iOS (5).jpg

身分の隔てなく、皆でフラットにお茶を楽しむことが特徴の煎茶道。

清談(せいだん)といって、世俗から離れた清らかな談話を楽しむことを重視しています。
お菓子に歓声をあげたり、季節の花について話したり。
仙人のように自由な精神を愛する人たちが集まり、
風流を愛する心でおしゃべりを楽しむのが煎茶道なのです。


Image from iOS (1).jpg


お菓子の並べ方も、煎茶道には厳密な決まりはありません。

「その人の感性で、自由に。こんなのが面白いかなと工夫して楽しむのが煎茶道です」

と先生のお言葉。


今日のお菓子は京都の二条駿河屋さんの雪餅。
ちょうど節分の日だったので、枡に入れて。


DSC_0024.JPG

おたふくのお干菓子も、豆が入っていて節分にぴったり。


Image from iOS (3).jpg

富山の五郎丸屋さんの薄氷(うすごおり)は、雪のような綿に包まれて、
薄氷のようにかすかな音で割れるお菓子でした。


Image from iOS (2).jpg

湯浅先生が持ってきてくださるお菓子は
この教室の楽しみのひとつで、
毎回どんなお菓子が出るんだろうと心待ちにしています。

先生のお点前のあとは、みんなでお稽古。
百千鳥の教室では、足のお悪い方もいらっしゃるので
テーブルでお稽古をしています。


Image from iOS (4).jpg


Image from iOS (7).jpg


煎茶道教室は今後も偶数月に開催していきますので、
興味のある方はどうぞお気軽にご参加ください。

次回は4月7日(日)の予定です。


Image from iOS (6).jpg
posted by NPO百千鳥 at 16:55| イベント報告 | Event Report

2019年01月21日

2019年1月21日(日) 百千鳥新年会

DSC_1290.JPG


1月20日は、百千鳥の新年会でした。

年に一度、私達の目指しているものをお話しさせていただく機会でもあり、

いつも私たちの活動をサポートしてくださっている皆さんとの交流の場でもあります。

DSC_1288.JPG

「日本料理てら岡さんのお弁当」

DSC_1292.JPG

お茶会準備に集中のスタッフ

DSC_1283.JPG


Image from iOS.jpg

干菓子「春光を待つ」

Image from iOS.jpg

鮹松月「ふきのとう」


今年は感謝の気持ちを込めて、ささやかなお茶会を開かせていただきました。
抹茶は丹羽茶舗さんの「青玉」。

皆さんから様々なご意見をいただき、私たちも励みになったり、新しい発見があったり。

今年も皆さんとの繋がりが広がっていけることを願っています。


DSC_1305.JPG

毎年恒例の福引きプレゼント
わくわくしながら折り鶴を開きます

DSC_1286.JPG

これからも百千鳥をどうぞよろしくお願いいたします。
posted by NPO百千鳥 at 11:03| イベント報告 | Event Report

2018年10月23日

2018年10月13日(土) あすみんミュージアム書道体験

DSC_0909.JPG


皆さんで14名の書道体験会となりました。
初めての方は、
「展示を見て書きたくなった」
「楽しくされているようだったから気になって来た」とのこと。

基本も大切にしながら
『個性のある楽しい書』を毎月行っている百千鳥書道部として
素敵な褒め言葉をいただいたと思いました。

集中する時間や休憩する時間、
時におしゃべりを楽しむことのできる空間を
みなさんが作って楽しんでくださったと感じています。

Image from iOS (2).jpg



PICT_20181013_153907.JPG

この日の皆さんの作品です

PICT_20181013_154332.JPG

自宅に飾っていただける色紙や唐紙などもご用意しました


最後はあすみんミュージアムに展示していた作品の片付けも
お手伝いしていただけたりと、
この短時間の出会いで一体感をを感じたスタッフでした。
みなさまありがとうございました!


《あすみんミュージアム展示の書》

IMG_5824.jpg

書道部でご指導いただいている先生の作品



Image from iOS (7).jpg

百千鳥書道部員の書

Image from iOS (5).jpg

掛け軸に飾ったり、ミニキャンバスに書いてみたり

Image from iOS (4).jpg

季節の風物詩を団扇に書いたり

Image from iOS (3).jpg

干支の書を年賀状に書いたり

思いおもいに楽しんでいます♪

次にお会いできますのは
月に一回の昼または夜書道部です。
その時節に合わせたお手本を準備しております。
またどうぞお気軽にお越しください!

posted by NPO百千鳥 at 22:01| イベント報告 | Event Report