2019年04月12日

2019年4月7日(日)東仙流煎茶道リポート

Image from iOS (17).jpg

新年度最初の東仙流煎茶道のお稽古が47()に開催されました。


この日は準備が間に合わず、桜の枝をバケツに入れたままにしていたら、なんと湯浅先生が自ら活けてくださいました。


Image from iOS (24).jpg


煎茶道のお花は「自然の気をお部屋に持って入る」という考え方で、自然の枝ぶりを活かして大胆にのびのびと活けるんだそうです。


先生の活けてくださったお花を床の間に飾ると、まるで茶室の中に春が訪れたように空気が華やぎました。


Image from iOS (17).jpg


風流と教養を愛する「文人」達の間で発展した煎茶道は、床の間の飾り方も少し変わっています。

煎茶道で飾るお花は「文人華」と呼ばれ、「雅題(がだい)」というテーマに沿って活けるのが特徴です。

雅題は古事からテーマを取っており、テーマによって使うお花が決まっているのだとか。


たとえば「四君子(しくんし)」なら蘭、竹、梅、菊の四つの植物。

松とバラで「不老長春」など一風変わった組み合わせもあるそうです。

また、花を花瓶に活けるだけでなく、「盛り物(もりもの)」と言って、お盆の上にザクロのような果物や石を飾ってテーマを表現することもあるそうで、独特の世界が広がります。


せっかくですので次回6月の煎茶道教室では、みなさんで一緒にお花を活けてみたいと思います。


丁寧に淹れたお煎茶とお菓子をいただきながら、和やかなひとときを過ごしてみませんか?


Image from iOS (22).jpg


Image from iOS (20).jpg

叶匠壽庵さんの「桜餅東仙」と
伊賀の紅梅屋さんの「さまざま桜」




Image from iOS (18).jpg

銀座菊廼舎さんの富貴寄せ



みなさまのご参加をお待ちしています。


★次回の煎茶道

日程: 69()

時間: 1316(途中退出も可能です)

場所: アシストレジデンス桜離宮 2F茶室

(福岡市東区箱崎1-3-8)

参加費: 5000/

お申し込み: momochidori.npo@gmail.com (要予約)


★連続講座ですが、途中からの参加も歓迎しております。
ご興味のある方はまずは一度ご参加ください。


★お稽古はテーブル席でしております。
正座が苦手という方もお気軽にどうぞ。

posted by NPO百千鳥 at 13:04| イベント報告 | Event Report