2017年08月23日

イベントリポート 8月18日百千鳥夜書道部

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お盆明けの8/18(金)19:30〜21:30まで
赤坂オンランプにて夜書道部が開催されました。

8月のお題は…
「麦酒」「枝豆」「晩夏」「残暑」の4文字で、
お手本は京都の神郡宇敬先生より送っていただきました。
どの文字も美しく、どれを書こうか迷ってしまいます。


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「麦酒」と「枝豆」なんて書いていると、
仕事から解放されほっとした金曜日の夜に、本当に枝豆をつまみながら、
冷え冷えのビールを飲んでいる気になってくるから不思議です。

確かに、確かに私たちは書道をしているのですけど…
目をつぶるとそこはビアガーデン。
書でひと時の涼を楽しみました。

あとこれだけの書体を練習して自分のものにできたならば、
居酒屋メニューなんて書けるのではないかしらんなんて思ったりも。

またまた新しい書道のかたちを発見しました!
皆様もひょいと気軽に夜書道部へ遊びにきてくださいね。
手ぶらで来られるのがいいんです。

来月の夜書道部は9月15日(金)19:30〜21:00です。
どうぞお楽しみに!
posted by NPO百千鳥 at 22:27| イベント報告 | Event Report

イベントリポート 英語サロン‐Finding Japan-第3回

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8月4日の英語サロン-Finding Japan-のテーマは

“Why do Japanese people avoid eye contact?”


「日本では人と話す時、相手の目をあまり見ないので不思議な感じがすると外国の方から言われます。コミュニケーションにおける文化の違いを話してみましょう」

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ゲストファシリテーターのファリナさん(ドイツ)から質問です。
「日本の地下鉄やバスに乗ったとき、知らない人と目が合うと日本人はすぐに目を反らしたり、下を向いたりしますね。なぜですか?」

海外では、乗り物やエレベーターの中などでは、知らない人と目が合うと軽く挨拶したり、会話をしたりします。
なぜ、日本人は目をそらすのでしょうか?
「恥ずかしいから」
「ずっと目を見られると落ち着かない」
「じっと見られると『私の顔に何かついてるのかな?』って思う」
「ビジネスの話しの時は目を見て話す」
などなど、様々な意見が出ました。

「ドイツ人は話を聞くときは、相槌を打たずに静かに相手の話を聞きます。日本人は『はい、はい』『うん、うん』『なるほどー』などしゃべりながら相槌をするから、『本当に私の話をちゃんと聞いてるのかな?』と思ってしまいます。

以前こんなことがありました。日本の大学教授と話をした時、相槌を打たずにじっと話を聞いていたら『私の話しを聞いていますか?わかりますか?』と言われました(笑)」

そして、少しずつ文化や習慣の背景について話が進んでいきます。
「国土の狭い日本では、争いごとが起きないように目を合せることを避ける」
「江戸時代までは、身分の上の人と目を合せて話をしてはいけなかった。その文化の影響も残っているのかもしれません」
「眼をとばす、という言葉があります。闘いを避けるために目を合せない」


そこで飛び出てきた言葉が「目は口ほどに物を言う」。
海外では「The eyes are the window to the soul」
ということわざがあるそうです。

「The eyes say more than mouth」
という日本語のことわざと合わせて、このフレーズを皆さん熱心に覚えていました。

日本語でリポートしましたが、この内容は全て英語で自分の言葉で皆さんは話しをしています。
初心者の方も参加しています。
意見が言えるようにフォローしながら進めていますから、ぜひ皆さん気軽にご参加ください♪

次回は9月8日(金)19:00〜を予定しています。
詳細が決まりましたら、またお知らせしますね。

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2017年08月11日

子ども記者による百千鳥新聞(Web版)

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「水族館みたいな仲西鮮魚店」

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仲西鮮魚店は、昭和五年から、八十七年間営業しています。店は、やなぎばしれんごういちばの入口にあります。

店長の仲西さんは四代目の三十三才です。店長のお父さんは、若くしてなくなったので、二十才でこの仕事についたそうです。

店に来るお客さんは、料理屋さんが一番多くて一番売れている商品は、イワシです。

今の季節のおすすめは、サンマ、ハモ、アナゴ、タチウオで、夏は長い魚がアブラがのっていておいしいそうです。

店長さんからのメッセージとしては、「肉より魚を食べてください」と言っていました。

小学4年 内藤壮亮

小学5年 宮原優人

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「日本の伝統を提供お茶屋さん」

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 柳橋連合市場にある八女茶の江崎製茶園は、今年創業五十年をむかえた。二代目店主の江崎明男さんに話を伺った。

 お茶は鎌倉時代に栄西が中国で臨済宗の修行をうけていたときに、眠気を覚ます薬として使われていた抹茶を日本に伝えたことで広まった。当時、抹茶は高価な物だったため、庶民には広まらなかった。そこで、庶民の人たちは煎茶やばん茶としてお茶を楽しんでいた。世界中でも緑色のお茶を飲むのは日本人だけだとおっしゃっていた。

 江崎さんは、お茶を色・味・香りに気をつけながら、複数の茶葉を合組(ブレンド)して提供している。買いに来る人はプロの料理人が多く、プロ相手にもよろこんでもらえるような九州限定な茶葉である。

 品質のよいお茶を仕入れて、お客さんに満足してもらえるように努めている。

高校1年生 佐藤壮

高校1年生 牟田京平

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「おみやげやさんとして人気な幸村英商店さん」

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幸村英商店は、昭和40年から、柳橋連合市場で営業しています。

また、お店の商品は、北海道などの寒い地いきでとれるそうです。

店長さんが、めんたい子を作ろうと思った理由は、めんたい子がうれだしたからだそうです。

幸村英商店には、おおきく分けて三種類のめんたい子があります。

幸村英商店の店長さんのおすすめのめんたい子は、中からのめんたい子です。

幸村英商店には外国人の方や、かんこうの人たちもくるそうです。

店長さんがえらぶ、めんたい子の良い所は、そのまますぐに、食べられる所だそうです。

幸村英商店の店長さんが、みんなに伝えたいことは、もっとめんたい子を食べてほしいだそうです。

めんたい子が苦手な方は、スパゲッティーにまぜたらおいしいそうです。

みなさんも幸村英商店でめんたい子を買ってみてください。

小学6年生 神野修士


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「天皇陛下に野菜をおさめた佐藤純一商店」

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 昭和22年から営業している佐藤純一商店。野菜や果物を売っています。「おぼんにかざる野菜からスーパーに売ってない野菜まで、約100種類おいています。」と店長の林浩之さん(41)が話してくれました。

 今しゅんの野菜はなすとゴーヤ。これは水分ほきゅうや体をひやす働きがあります。

 お店の商品はすべて店長さんが味みしてからならべています。めずらしい物もそろっています。

 ホテルや料亭、おすし屋さんなどが多いので、朝は5時から商品をそろえるために市場に行きます。配達やお店で17時まで働いています。お店の営業は月曜から土曜まで。6時から17時。日曜、祝日休みです。

小学6年生 天本愛子

小学4年生 本田紗絢


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「種類が多くて安いお肉屋さん」

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 やなぎ橋れんごう市場の中にある、松永精肉店は、約50種類以上お肉があります。このお店は、創業50年昭和40年ごろにお店を開きました。

 このお店人気のベスト3は、順に、牛肉、豚肉、とり肉です。一番人気の牛肉は、イチボ(おしりの部分)で、100gで千円です。鹿児島からのお肉が多く、それ以外にも九州各地からも、仕入れています。そこがこだわりだと、松永さん(2代目、48歳、昭和44224日生)はいいます。しょう品の中で、一番安いお肉は、とり肉、100g120円です。逆に高い方のねだんは、牛ヒレ、100g1700円です。

 なぜ、この商売を始めたかというと、肉屋さんは、昔、少なく、かせげる商売だったからだそうです。でも、これまでに、うれない日があったり、親子げんかがおこたりして、やめたくなったりしたことがあります。ですが、この店を続けれるかぎりつづける。と松永さんはいいました。

小学5年生 中村向陽

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「戦前から続く和菓子やさん」

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8月5日柳橋連合市場の鮹松月さんに話を聞きました。

鮹松月さんは、戦前から続く和菓子やさんです。今は、三代目の松尾けんいちろうさん(55才)です。お店の名前の由来は、けんいちろうさんのおじいさんが始めたお店です。戦時中砂糖がない時に、お魚を売っていました。お店の名前がなくて、魚を売っていたなごりから鮹松月という名前がつきました。

お店のおくさんが、「品物を作る人は、午前7時からお店は9時から開店します。」と言っていました。

お店には、和菓子とおもちと赤飯が売っていて、プロの料理人がおもちなどを買っていくそうです。和菓子はお店の中で作るそうです。

小学4年生 野田健心


「季節ごとに色々な和菓子」

鮹松月は、和菓子屋さんです。お店には3040種類の和菓子があります。商品はきせつによってかわります。

夏のきせつには、あついかられいぞうこでひやして、たべれる。水ようかん、あわゆき、わらびもち、かんてん。

人気のおかしは、きせつによってちがう。わらびもちとかみずまんじゅう。あんこの材料は、砂糖と北海道の小豆です。

和菓子屋を作っている松尾かずあきさんは毎日おいしいおかしを作れるようにがんばっている。

小学3年生 阿部祥大


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子どもたちが一所懸命に完成させた記事を原文のままご紹介しました。
この新聞を読まれましたら、美味しいものを探しにぜひ柳橋連合市場へ。
「子ども新聞、読みましたよ!」とお店の方にお声をかけていただきながらお買い物をお楽しみください。



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2017年08月10日

イベントリポート 子ども記者〜柳橋連合市場へ行く〜

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201785日(土)に開催された「こども記者〜柳橋連合市場へ行く〜」では、815歳のお子さん10名が博多の台所「柳橋連合市場」を取材しました。


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子どもたちが記者となって市場で働く方々から直接お話しを伺う、というこのイベントは、国立青少年教育振興機構の「子どもゆめ基金」からの助成を受けて開催されました。


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新聞記者という職業体験を通して、昔ながらの市場の面白さや日本の食文化を子どもたちに知ってもらい、「自分で情報を集め、考え、創造する力」を育むことを目的としています。

今回のイベントでは、子どもたちの考える力を引き出すため、発達心理学の専門家が講師を務めました。


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まずはこども記者として、取材に伺うための心得を学びます。取材をするうえで大事な挨拶の仕方や、取材相手のお名前を確認すること、撮影するときは許可をいただくこと、など基本的なことをしっかり学びます。

次に取材において大事なのは、どんな質問をするかあらかじめ考えておくことです。班ごとに、お店の人に聞きたいことを書き出していきます。取材項目が決まったら、どんな写真を撮りたいかも書き出して、取材ノートの完成です。


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この日のために特別に用意してもらった市場特製のお弁当を食べたら、いよいよ取材です!

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(お弁当にはなんと、車エビのエビフライが入っていました!)



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歴史を感じる市場に足を踏み入れると、子どもたちの目がキラキラ輝きだします。
最初は少し緊張気味でしたが、やさしくおもしろい市場の方々に勇気づけられて、みんなどんどん質問が沸いてきました。

市場の方も子どもたちの疑問に応えて、実際に作業しているところを見せてくださったり、めずらしい商品を出してきてくださったり。子どもたちの興奮は止まりません。

買い物体験では、お店の人とやりとりしながら、それぞれ吟味してお気に入りの商品を買いました。市場ならではの「値切り」や「おまけ」を体験できたお子さんもいらっしゃいました。


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1時間弱、みっちり取材をしたあとはいよいよ新聞づくり。

実際の紙面は字数が限られます。たくさん取材した内容から、「どれを一番伝えたいか」「お店のことを読者に伝えるためにどの情報が必要か」を考えていきます。


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2時間かけてかけてできあがった新聞は、どのチームも熱のこもった力作揃い。
できあがった新聞をお店の方に渡す子どもたちの表情は充実感と誇らしさに輝いていました。


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内容をWEB新聞として書き起こしましたので、そちらもぜひご覧ください。
http://hearty-care.sblo.jp/article/180618511.html

みなさんの感想の一部をご紹介します。

(保護者の感想)
市場の方やNPOの方にとても親切にしていただきありがとうございました。
新聞を作り上げることができて達成感を感じることができたようです。
市場の方を身近に感じることができて、また行きたいと言っていました。
お土産もたくさんありがとうございました。


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グループに1人アドバイザーの方がついて下さって、質問の仕方や文章のまとめ方を教えてもらえたこと、普段話せない市場の方とも触れ合えて社会性を身につけられたこと、外国人留学生の方と多文化交流が出来たこと 、5W1Hの考え方を教えてもらえたことが良かった。


自分で興味のあるものを買う、その店を調べる、伝えるために工夫するというのがとても楽しく学べたようで、企画の良さだけでなくご指導くださったスタッフの皆さんのお力だと感謝しております。


(お子さんの感想)

市場の方や参加者など知らない人と知り合え、みんな優しく接してくれたことが嬉しかったです。 聞く読む書くという力を高められたと思います。

色んな魚が見れたし記事も上手く書けたので、とても楽しかったです!

沢山、話してくれた。

買い物ができるところが楽しかった! 作文の書き方の学習になったとのろが良かった!

1グループに2人だったもう1人の子と 友達になってうれしかった 。とってもとっても先生たちがやさし かったので楽しかった。来年もまた参加したいです 。
先生たち新聞の作り方の【コツ】を教えてくれてありがとうございます。

はじめてのところに行くのは心配だったけれど、インタビューしたり、買い物をしたり、計画を立てることや、最後に新聞記事を作るのが全部すごく楽しかったです。来年もまたやりたいです。


最後になりましたが、今回取材に協力してくださった市場のみなさまに心より感謝申し上げます。

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柳橋連合市場事務局さま 


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江崎製茶園さま


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佐藤純一商店さま


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松永精肉店さま

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幸村英商店さま

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   和菓子舗鮹松月さま

【柳橋連合市場のお魚さばき方教室のお知らせ】

市場の中の魚屋さん5店舗が、魚のさばき方教室を開催されます。

各店舗に限定1組の親子で、市場の方としっかりふれあいながら魚の扱いを学べます。

NPO百千鳥の主催イベントではありませんが、素敵な夏の体験になると思いますので、ご興味のある方はぜひどうぞ。

下記に概要を記載します。


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日時: 826日(土)13:0016:00頃まで

場所: 柳橋連合市場

(さばき方実習は市場内の魚屋。1店舗につき1組)
参加者対象者:21組(小学生とその保護者の方)合計5

参加費: 無料
当日ご用意いただくもの: エプロン、長靴
(調理道具は貸し出します)

〈お申込み先〉

柳橋連合市場内 古賀鮮魚店

保護者とお子さまの氏名(フリガナ)、住所、電話番号を必ず明記のうえ、

F A X :0927377118
Eメール:bce04127@nifty.com
(件名に「お魚教室」とご入力ください)

・古賀鮮魚へ直接申し込み

のいずれかの方法にてお申込みください。

お申込み期間: 715日(土)〜815日(火)必着
       (応募多数の場合は抽選)

posted by NPO百千鳥 at 23:06| イベント報告 | Event Report